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ライトなSFもの 裏山の宇宙船 [コミック・マンガ・アニメ]

笹本さんのSFものということで購入した作品。ARIALが好きではない僕が読みましたが、面白かったです。ストーリーはタイトルから想像できるかもしれませんが、ど田舎の高校生3人+1人が裏山で宇宙船を見つけるって話です。

リニューアル前のものは前・後編の二冊構成でしたが、これはそれを一冊にまとめたもの。前の版のは読んだことがありません。ライトSF好きなら読んで楽しめる内容だと思います。

ただ、スケールはかなりこじんまりしています。アットホームなSFといいますか。ラストは少し回りを巻き込みますが、それまでは全然主人公達だけの話です。ライトSFでももっと規模の大きなものを読みたいと思っている方だと少し物足りないと思います。

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こみなび
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漫画で大好きなシーン [コミック・マンガ・アニメ]

私が、漫画で大好きなシーンといえば、少年ジャンプで連載されているこちら葛飾区亀有公園前派出所にあります。単行本何巻だったかは失念しましたが、初期の頃だったと思います。

両津巡査長が部下である中川巡査の自宅を訪問した時の巻です。その中でも中川宅のエレベーターの広さが4畳半あって、両さんが、エレベーターとは知らずに、この家で落ち着くのはここだけだな、と発言した後、中川に、ここはエレベーターですよ、と言われ、わしはエレベーターで暮らしているのかと衝撃を受けていたシーンです。

私自身は、警察があまり好きではありませんが、両津巡査長の中川宅での一連の発言は子供ながらに共感を得ました。そして、その後も中川巡査の育ちのよさを知りながらも変わらない偉そうな態度なども、なぜ笑えます。

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感動の野球漫画ルーキーズ [コミック・マンガ・アニメ]

不良高校生が夢をもち甲子園を目指すルーキーズという漫画が好きです。


この漫画が好きな理由は感動的な場面が多いからです。私は30代半ばの男性ですが、読んでいると本当に涙を流してしまう場面が多いです。


不良生徒が集まり学校中から恐れられる野球部に、新任の教師が登場し顧問となります。

教師は非常にくさいセリフを堂々と言い、格闘技を習わされた経験から非常に強いです。

そのため、不良相手にも臆せずに立ち向かいます。


野球部は単なる目的を持たない不良集団でしたが、甲子園という夢に向かって動き出します。

目標をもつことのすばらしさを知り、努力することの喜びを知ります。

感動場面が多く、時には笑いもあり、前編を通して飽きさせず非常にバランスが良いです。

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隠れた名作ギャグ四コマ少女漫画「X-ペケ-」 [コミック・マンガ・アニメ]

私が学生の時にはまっていた四コマギャグ漫画、それが「X-ペケ-」です。絵柄は綺麗な普通の少女漫画風、でも中身はかなりぶっ飛んだ、暴力的なギャグ漫画です。なぜかしょっちゅう流血シーンがあった記憶があります。

登場人物が個性派ぞろいで、いまだにふとした折りにこの漫画の内容を思い出して笑ってしまったりします。可愛い顔してつねに危険な妄想ばかりしている、妄想少女。本当は心優しい孤独な不良君。クールで我がままな彼女に普通男子の彼氏が振り回されまくる、変なカップル。病弱というかわがままで軟弱なだけの卓球部員と熱血教師。うさぎ男。
こうやって列挙してみるとどんな漫画だか全然分かりませんね。

ちなみに「すごいよ!マサルさん」のうすた京介氏が影響を受けた漫画でもあります。うすたファンも一見の価値ありです。

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なかなkないテーマの漫才漫画、べしゃり暮らし [コミック・マンガ・アニメ]

ドラマ化された「ルーキーズ」と同じ作者の作品、「べしゃり暮らし」が面白いです。

漫才コンビをテーマにした漫画なのですが、主人公にとって良いことばかりが起こるわけではなく、挫折や悲しいことも起こります。


そこがとてもリアルで、単にサクセスストーリーを描いているわけではなく、生きていくうえで大切なことを考えさせられる内容も含まれており読みごたえがあります。逆に思わず笑ってしまうような場面もちりばめられているので、重くなりすぎず読み終わったあとに明るい気分になることも出来ます。


自分の才能を信じて疑わない自信過剰の主人公・吾妻が相方の辻本とどんな漫才コンビになっていくのか、これからも目が離せない漫画です。

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美しい世界観 テガミバチ [コミック・マンガ・アニメ]

人の心を届ける「テガミバチ」。
手紙を届ける、郵便屋さんの漫画です。

美しい世界観が魅力的で、とても大好きです。
お話も心温まるお話ばかりで感動します。
私が一番大好きなのは、カラーの扉絵です。
美しい色彩で描かれていて、まるで絵本のようです。
光の描き方と、優しい色使いがとても綺麗で憧れます。

紫や青を中心にしたカラーイラストが多いのですが、桃色や緑などの絵もあり新鮮で美しいです。

そして、物語に登場する町の名前などがとても面白くて、絵本と漫画が一緒になったみたいです。

絵の描き方がとても魅力的で、夢中になって読んでいます。
名前の由来などが載っているページもあって、とても面白いです。
美しく面白い世界観のある素敵な漫画です。

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